Ocean to Orbit「HIMALAYAN PROJECT」自動車デザイナーが創る、K2の極限環境で証明された「究極のツールウォッチ」。公式Webサイトから予約受付を開始。
究極の「ツールウォッチ」、日本へ。
親和商事株式会社 は、オーストラリア発、スイスメイドの新進気鋭の時計ブランド「Ocean to Orbit(オーシャン・トゥ・オービット)」は、ブランドの第2章を象徴するフラッグシップモデル「HIMALAYAN PROJECT(ヒマラヤン・プロジェクト)」の公式Webサイトでの予約受付を正式に開始しました。なお、製品のお届けは状況により2026年3月以降となる予定です 。

これは単なる時計の発表ではありません。本物の道具(ツール)が持つ機能美と、極限の冒険によってのみ証明されうる絶対的な信頼性の物語を、日本の洗練された消費者へ届けるプロジェクトです 。日本の消費者は伝統的に、機能性とデザイン性が高度に融合し、かつ長期間の使用に耐えうる「本物」のギアを高く評価する傾向にあります 。「HIMALAYAN PROJECT」は、その「純粋なツールウォッチ」 という妥協のないコンセプトで、この要求に正面から応えます。
Ocean to Orbitとは:自動車デザイナーの情熱がスイスの精密工学と出会う時

Ocean to Orbitは、2020年12月、二人の著名な自動車デザイナーによって設立されました 。創設者は、フォード・オーストラリアの元エクステリアデザイナーであるDavid Dewitt氏と、トヨタでリードデザイナーを務めるSiddhartha Kazami氏です 。
彼らの旅は、歴史的な探検家、特に1953年のエベレスト初登頂でサー・エドモンド・ヒラリーやテンジン・ノルゲイが着用した時計(オメガ CK2887、ロレックス オイスターパーペチュアル、スミス A409など)についての会話から始まりました 。彼らは、それらの歴史的タイムピースが持つ「目的を持ったデザイン」に深く魅了され、現代において「自分たちが所有したいと心から思える完璧な時計」を作るには、自らブランドを立ち上げる以外にないと決意しました 。
ブランドの核心的な独自性は、伝統的な時計製造の歴史ではなく、異業種である自動車産業から持ち込まれた「デザイン思考」にあります。創設者たちは、自動車産業で合計35年以上にわたり培ってきた創造性、情熱、そして「洗練のプロセス」を、そのまま時計デザインの世界に導入しました 。自動車デザインは、空気力学、人間工学、素材科学、そして何千もの部品を一つの美しく機能的なフォルムにまとめる「洗練の極み」を要求されます。この厳格なプロセスが、Ocean to Orbitの時計が単なる過去の模倣やオマージュで終わらず、機能的に優れ、独創的なフォルムを持つ理由です。

ブランドのDNA:極限環境への挑戦(第一作「Lhotse」の実証)
「Ocean To Orbit(海から宇宙まで)」というブランド名は、その名の通り、深海から宇宙空間まで、あらゆる過酷な環境に対応できる汎用性を持つ時計を創るという、彼らのミッションステートメントそのものです 。
ブランドは、その哲学を証明するために、デビュー作「Lhotse(ローツェ)」で前例のない試みを行いました。世界第4位の高峰(8,516m)にちなんで名付けられたこの時計は 、単なる命名ではなく、「その環境で機能すること」を前提として設計されました。
ブランドは、ネパール人女性フォトジャーナリストから登山家へと転身したブランドアンバサダー、プルニマ・シュレスタ(Purnima Shrestha)氏と提携 。彼女は2022年、プロトタイプの「Lhotse」を着用し、ローツェ登頂に成功。時計は「デスゾーン」と呼ばれる高度8,000m以上の領域で、-60℃という生命を脅かす極限環境に耐え抜きました 。

この実証は、単なる耐久テスト以上の重要な意味を持ちます。プルニマ氏の報告によれば、極度の低温下で他の登山家のスマートウォッチや電子機器が次々とバッテリー切れで停止する中、機械式の「Lhotse」だけが正確に時を刻み続け、チーム全体の唯一のタイムキーパー、すなわち「命綱」としての役割を果たしたのです 。
このエピソードは、現代において「なぜ機械式時計が必要なのか」という本質的な問いへの、最も雄弁な回答です。それは「電力に依存しない、絶対的な信頼性」です。Ocean to Orbitは、この最初の挑戦で、時計が「ロマン」であると同時に、生死を分ける環境下で「実用的な道具」としての価値を持つことを証明し、ブランドを完成させました。
「HIMALAYAN PROJECT」:第二章、現代的冒険への序曲
「Lhotse」での成功体験と、プルニマ氏から得た貴重なフィードバックは、ブランドの自信を確固たるものにし、次なる、より野心的な「HIMALAYAN PROJECT」へとつながりました。

最初の「Lhotse」が、1950年代のクラシックな「探検家スタイル」ウォッチへの現代的な解釈であったのに対し 、ブランドの第二作目となる「HIMALAYAN PROJECT」 は、明確に「現代」のフラッグを立てます。そのデザインは「より大きく、より大胆で、より戦術的(tactical)」であり 、ラグジュアリーのためではなく、純粋な機能性のために設計された「純粋なツールウォッチ」(a pure "Tool Watch")として定義されています 。
多くの新興ブランドにとって第一作目は、資金調達や市場適合性といった制約との戦いでもあります 。しかし、第二作目である「HIMALAYAN PROJECT」は、それらの制約から解放され、Lhotseで得た知見を基に、「もし制約がなければ、我々カーデザイナーが考える最強のツールウォッチはこうなる」という回答を、純粋にビジュアライズしたものです 。その結果が、次項で詳述する「素材」と「デザイン」への、常軌を逸したほどのこだわりです。
核心技術とデザイン:ヒマラヤの地形を腕に纏う
「HIMALAYAN PROJECT」の設計は、カーデザイナーとしての創設者たち の哲学である「すべての線と特徴に意味がある」 という言葉に集約されます。
素材:グレード5チタンと1200HVの表面硬化
ケースは、航空宇宙産業やF1の部品にも使用される、軽量かつ強靭な「グレード5チタン」の鍛造によって製造されています 。しかし、Ocean to Orbitはそれだけでは満足しませんでした。チタンは軽量である一方、ステンレススチールに比べて傷がつきやすいという弱点があります。
「HIMALAYAN PROJECT」は、このチタンケースに特殊な表面硬化処理を施し、そのビッカース硬度は1200HVに達します。これは、一般的な316Lステンレススチール(約220HV)を遥かに凌駕する硬度であり、K2の荒々しい岩肌 のような過酷な環境でも、時計の外装を傷から守り抜くことを意味します 。
デザインと機能の統合:ヒマラヤの地形図(Topography)

本作の最大の特徴は、文字盤からそびえ立つようにデザインされた、立体的なインデックスです。これは単なる装飾ではなく、「ヒマラヤの地形図(Topography)」へのオマージュであり 、「雪を頂いた山々が、大地(文字盤)から突き出ている」様を芸術的に表現しています 。
この独創的なデザインは、機能と完全に統合されています。「究極の視認性」(The Ultimate in Legibility) を実現するという目的のために、この立体的なインデックスは、スイス製スーパールミノバ®粒子をセラミック状に焼結した最新の蓄光素材「Lumicast」を採用しています 。この立体的な「山」の形状は、従来の平面的な蓄光塗料とは比較にならないほどの体積でLumicastを充填することを可能にしました。
その結果、この時計は暗闇で「トーチ(松明)のように輝き」 、針にも2倍厚のスーパールミノバが塗布されています 。デザイン(地形)が、機能(視認性)を最大化するために考案されている——これこそが、カーデザイナーが持ち込んだ「デザイン思考」 の真骨頂です。
信頼性の心臓部と万能なストラップシステム
時計の心臓部には、高い信頼性と精度で世界的に実績のある、スイス製「SW200-1」自動巻きムーブメントを搭載しています 。
さらに、日本の消費者が重視する「多機能性」や「ハイブリッド性」 にも応え、先行予約特典で以下の2種類のストラップが付属します。
- ラバーストラップ: FKMラバー、ラグ幅20mm、18mmチタンT5ピンバックル、表面硬化処理:1200HV
- ナイロンストラップ: リブ編みナイロン、20mm、チタンT2フォールディングクラスプ、表面硬化処理:1200HV
これにより、都市生活 から本格的なアウトドアまで、あらゆるシーンに対応できるな万能性を実現しています。
信頼の証:K2の頂が認めた性能
Lhotseがプルニマ・シュレスタ氏によってローツェで試されたように 、「HIMALAYAN PROJECT」もまた、その名にふさわしいテストを経ています 。

ブランドは、5つの世界記録を持つ伝説的なネパール人登山家、ミンマ・デビッド・シェルパ(Mingma David Sherpa)氏と提携しました 。彼は、Netflixのドキュメンタリー「14 Peaks」で知られるNims Dai氏の「8,000m峰14座全制覇」という不可能とも思われた挑戦を、現場で支えた「影のヒーロー」としても知られています 。
ミンマ・デビッド氏は、「HIMALAYAN PROJECT」のプロトタイプウォッチを装着し、彼にとって7度目となるK2登頂、8,000mを超える「極限の挑戦」 に挑みました 。
この時計は「K2登頂記念モデル」ではありません。この時計は、K2登頂という「プロジェクト」を遂行するために作られ、使用された「ツール(道具)」そのものです。製品名である「HIMALAYAN PROJECT」 は、単なる愛称ではなく、ミンマ・デビッド氏とOcean to Orbitが共に行う「R&D活動」そのものを指しています。
彼の役割は単なる広告塔ではなく、今後もOcean to Orbitの時計の「改良と開発において極めて重要な役割」を担い、製品を極限環境でテストし続ける、アクティブなR&Dパートナーです 。この事実は、製品とストーリーの間に一切の隙間がない、完璧なオーセンティシティを生み出しています。
製品仕様一覧
| 仕様項目 | 詳細 |
| モデル名 | HIMALAYAN PROJECT |
| ケース素材 | グレード5 チタン |
| 表面処理 | 表面硬化処理 (1200HV) |
| ケース径 | 40mm |
| 厚さ(クリスタルの上部まで) | 11.5mm |
| ラグ・トゥ・ラグ | 47mm |
| ラグ幅 | 20mm |
| 風防 | ボックスドーム型サファイアクリスタル |
| 視認性 | Lumicastインデックス (3D Super-LumiNova) 2倍厚スーパールミノバ(針) |
| ムーブメント | SW200-1 自動巻き (スイス製) |
| 防水性 | 100m/330ft |
| 付属ストラップ | 1. FKMラバーストラップ(チタンT5ピンバックル) 2. リブ編みナイロンストラップ(チタンT2フォールディングクラスプ) (チタン部は共に表面硬化処理:1200HV) |
日本正規販売代理店:親和商事株式会社について
親和商事株式会社がOcean to Orbitブランドの日本国内における正規総代理店として販売を行います 。
親和商事株式会社は、1961年6月に設立され 、60年以上にわたり豊かな実績と信頼を持つ企業です 。当社は単なる輸入販売に留まらず、「日本企業の海外進出事業」や「海外企業のビジネス事業(日本市場サポート)」、Eコマース(通販サイト)構築、AI教育事業 などを手掛けます。
日本の消費者が海外の新興ブランド製品を購入する際、最大の懸念は「保証」や「アフターサービス」です 。創業60年を超える日本の「親和商事」 が正規代理店となることで、消費者の皆様は購入後のサポートも含めて、安心してこの「究極のツールウォッチ」を生涯のパートナーとしてお選びいただけます。
お問い合わせ先
Ocean to Orbitブランドに関するお問い合わせ、メディア取材、および国内での卸売販売、パートナーシップに関するご相談は、下記のお問い合わせ先、または営業担当の携帯電話番号まで直接ご連絡ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名: 親和商事株式会社 (Shinwa Shoji Co., Ltd.) (Ocean to Orbit 日本正規総代理店)
担当者名:大﨑新太郎
電話番号(代表): 052-661-2930
携帯番号: 090-4448-5256
Email:shinwa@shinwa-japan.com
お問い合わせフォーム:https://shinwa-japan.com/contact
【企業情報】
■Ocean to Orbitについて Ocean to Orbitは、2020年にオーストラリアで設立されたスイスメイドの時計ブランドです。フォードとトヨタの自動車デザイナー によって設立され、その哲学は「海から宇宙まで」 あらゆる環境で使用できる、クラシックにインスパイアされたタイムピースを創造することです。すべての時計が独自の物語 を持ち、オーナーの冒険に寄り添うように設計されています。
- 公式サイト(グローバル): https://www.oceantoorbit.com/
■親和商事株式会社について 1961年創業 。「人のつながりから人の可能性を信じて顧客のライフパートナーとなり社会貢献をめざす」を経営理念に 、良質な日本製品の海外展開サポート、海外企業の日本市場進出サポート、Eコマース事業、AI教育事業 などを幅広く手掛けています。60年以上の信頼と実績を基に、Ocean to Orbitの日本国内におけるブランディング、販売、サポートのすべてを担います。
- 公式サイト(親和商事): https://shinwa-japan.com/

